むくみの原因

むくみの原因と解消法のポイント

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「むくみ」の主な原因

ここでは、「むくみ」の主な原因を見てみましょう。

 

運動不足

デスクワーク

「むくみ」発生の仕組みのところで説明したように、「むくみ」は、リンパの流れが悪くなり、血漿が滞留することで生じます。

 

リンパの流れは、筋肉の伸縮運動によって生み出されます。長時間の「立ち仕事」や「デスクワーク」は、筋肉の動きが少ないので、リンパの流れが悪くなります。

 

しかも、「立ちっぱなし」「座りっぱなし」など、同じ姿勢を長時間続けていると、体内の水分は重力によって、下へ下へと溜まっていきます。夕方になると「むくむ」のは、そのためです。

 

朝、顔が「むくむ」のは、重力によって体内の水分が全身に均等に分配されるからです。

 

硬くなった脂肪(セルライト)

硬い脂肪は、筋肉の動きを邪魔します。そのため、リンパの流れが滞留します。「セルライト」がこのタイプです。

 

「セルライト」は、老廃物がスムーズに排出されずに蓄積し、脂肪とともに固まったものです。「むくみ」は「セルライト」の初期段階といわれます。

 

セルライト化した脂肪は、燃焼させるのが難しく、おまけにリンパの流れを邪魔します。それが「むくみ」を加速させ、セルライト化をさらに進めるという悪循環に陥ります。そうなる前に、早めの対策が必要です。

 

冷え

冷え

体が冷えると、内臓を最優先に守ろうとして、お腹まわりに血液が集まります。そのため手足の血管は収縮し、血流が悪くなります。こうして起きるのが「冷え」です。

 

血流が悪くなると、リンパの流れも悪くなります。体の中心部でのリンパの流れは保てますが、手足はリンパの流れが悪くなります。これが「冷え」による「むくみ」です。

 

ストレス

ストレス

ストレスは、交感神経と副交感神経のリズムを悪くします。交感神経は筋肉を緊張させ、副交感神経は筋肉をリラックさせます。

 

ストレスを受けた体は、交感神経が優位の状態です。筋肉は緊張状態のままですから、リンパの流れも悪くなります。こうして「むくみ」が生じます。

 

塩分の摂り過ぎによる水分過剰

ハンバーガー

現代人は、加工食品、ファストフード、過食などによって食生活が乱れがちです。

 

細胞の水分は、ナトリウムとカリウムで保たれています。塩分を摂り過ぎてナトリウムが過剰になると、体内のナトリウム濃度を下げようとして水分を補充する反応が起きます。その結果、水分過剰となり、「むくみ」につながるのです。

 

「むくみ」の原因が分かれば、その解消法は、おのずと見えてくる

ここまで、「むくみ」の原因をみましたが、該当することばかりではないでしょうか?

 

こうして見ると、「むくみ」解消のための対策は、おのずと、お分かりになるのではないでしょうか?

 

そうです。そのポイントは、

  • 運動をして筋肉を動かすこと。
  • 硬い脂肪をやわらかい脂肪にかえ、余計な脂肪は早めに燃焼させること。
  • 血行を良くすること。
  • 食生活を改善すること。

 

これらを普段から心がけていれば、「むくみ」は予防できます。。

 

ただし、「むくみ」が翌朝になっても取れないとか、何日も続いたりするような場合には、思わぬ病気が隠れていることも考えられます。そんな時は、病院で検査が必要な場合もあります。

 

 

次は、「むくみ」解消のための具体的方法と、お助けアイテムのご紹介です。

 

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